eighth camp history

2019年この土地と出会う

その年7月にキャンプ場の整地を1人でやり始める、右も左もわからず、草を狩ったら木を取ったらキャンプ場ができるのだと思っていた

本業の「居酒屋八十吉」お客様の中にも、多くの本職の人たちがたくさんいるので、どうやったらキャンプ場が作れるのか見てもらったり意見を聞いた。

そんな簡単なものじゃないってことを初めて知った頃には愕然とした

個人でできるレベルじゃない。

年月とお金が果てしなくかかる。

やり始めたからには止まらなかった

お金もないので、整地に必要な土を、ただ毎日朝国道に立ち来るダンプを追いかけ、積載している土をもらえないか、

毎日何十台と声をかけた

3年で400台のダンプの土を入れた

自分でユンボで整地して暗渠を掘り

キャンプ場の地面を作っていった

 

井戸も掘った100m掘ったけど、水の勢いは良くない水温は13度で安定していた

プールを作った

自作プールを、途中手伝いをしてくれる方々がいて助けて頂きながら

プール作りも3年かかっている

 

 

愛犬がいるので、

どうしてもドッグランを大きなものを作りたかった。大きなドックランの中でキャンプをしたかった。外周160mのフェンス!

かなり高額だった!びっくりする‼️

マジかぁ〜ってくらいです

 

トイレもこだわりがあったので、

できる所は全て自分で作った

資格が必要な所はお願いしたが、

費用もバカ高い1200万トイレだけでかかっている、、、、

 

温泉や銭湯など1億くらいの物は

個人ではできないので、

 

できる事をゆっくりやっていきます

ドックサイト

貸切ドックランサイト

オート区画サイト

電源区画サイト

フリーサイト

林間サイト

野営ソロサイト

レディース優先サイト

プライベートサイトなど

 

まだ開墾は終わらない

 


星の降る夜 満月の月夜は

 

めっちゃすごい落ちてくるようなスケール

キャンプチェアで横になると、まるで手の届きそうな位の星空が札幌から30分余りで目にすることができる、こんな素晴らしい場所があるのかと 一瞬で取り込になった。私は1番リピーターだと思う

 

次は自然の蛍が夜中目にすることがあるので、それこそ本当に手届きそうな星である

 

キャンプ場の周りには、民家がなく 街灯も1本しかないので、夜は月明かりだけでも歩ける位、無駄な光がなく神秘的な感覚を覚えます